横浜市でギターを捨てる場合は粗大ごみに分類されます。粗大ごみを出す場合は3つの方法があります。
この記事では横浜市でギターを粗大ごみとして捨てる方法を紹介します。
また、捨てないで無料で処分する方法も紹介します。
1、電話で申し込む方法。
『粗大ごみ受付センター』で申し込みます。
電話は0570-200-530 (ナビダイヤル)
携帯電話やIP電話は 045ー330-3953
受付時間は、8:30~17:00
※月・火曜日、祝日の翌日は電話が込み合います。
2、インターネットで申し込む方法。
パソコンやスマホでこちらにアクセスします ↓
https://www.sodai.city.yokohama.lg.jp/yokohama/pc/index.html
3、直接持って行く方法。
鶴見資源化センター (鶴見区末広町)
港南ストックヤード (港南区日野南)
長板谷ストックヤード (緑区寺山町)
神明台ストックヤード (泉区池ノの谷)
直接持って行く場合も予め『粗大ごみ受付センター』に電話する必要があります。
詳しい場所はこちら ↓
横浜市 資源循環局 粗大ごみ市民自己搬入ヤード
粗大ごみ料金はいくらかかる?
横浜市でギターを粗大ごみに出すとケースもセットで1点200円です。
安いですね (*^^*)。
でも安いのには理由があります。後ほど説明しますね。
具体的な手順は?
ギターを粗大ごみに出す手順は以下の通りです。
1、電話かインターネットで申し込む。
↓
2、料金を納める。
↓
3、ギター(粗大ごみ)を出す。
1、の申し込み方法は既に説明しましたよね。
2、料金を納める。
横浜市指定の金融機関か郵便局、コンビニで料金を納めます。コンビニはほぼどこでも出来ますからコンビニが便利ですね。
お金を納めたら領収書と収集シールを受け取ります。領収書は大切なので収集が終わるまで保管しておきましょう!
3、ギター(粗大ごみ)を出す。
ギター(粗大ごみ)の見やすい箇所に収集シールをはって、収集日当日の朝8時までに申込みの時に確認した場所に出します。
ちなみに、雨の日でも収集します。
粗大ごみは可燃物、資源物、不燃物に分けて収集・処分していますから1回の申込みでも品物の素材によって別の時間帯に収集する場合がありますよ。
「市は安い」の理由は?
市に依頼する具体的な手順が分かると料金は安いですがかなり面倒くさいですよね?
結構な手間がかかります。だから安いのです。
だからといって一般の粗大ごみ回収業者や、なんでも屋に収集を依頼すると、とんでもない値段を請求されますからそれは止めておきましょう!
では、どうすれば手間もお金もかからずにギターが処分出来るのか?
それを紹介します。
無料で処分。手間もかからない方法
ここであなたに朗報があります。
じつは、手間もかからずお金も取られない方法があります。
それは楽器買取専門業者に買い取ってもらう方法です。
横浜市内に、おすすめの楽器専門の買取業者があります。
それが『楽器の買取屋さん』です。
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